●フローリングの張替え&縁側の柿渋塗布でのお手入れ。


●フローリングの張替え&縁側の柿渋塗布でのお手入れ

まずはフローリングから。

●キッチンや洗濯機の水周り部屋のフローリングが踏むと沈んで、浮きや剥れがありました。






●張り終えて。『車椅子や床暖房対応で、水に強い丈夫なフローリングを』とのご依頼で、それに最も適したフローリングを撰び、施工させて頂きました。艶々で明るくなって、歩くと、安定感と温もりを感じると仰って頂きました。

 




●つづいては、縁側の廊下のメンテナンスです。長らくお手入れしていないので、痛んでくすんでいるので綺麗にして長持ちさせて欲しいとのご依頼です。シミや、雨での表面腐食がありました。



●まずは40→80→120→240→400番の順に研磨をしっかりかけて、汚れや痛みを取り除いたのが下の画像です。元の新築の状態のようになりました。





●それから、しっかりウエスをかけて磨き、柿渋の2回塗りを施した直後が下の画像です。この状態から4日ほどかけて、少しつづ、深みのある自然な色合いに仕上がっていきます。やはり、昔ながらの自然な柿しぶは、色合いから肌触りまで、心と体に安心感を与えてくれます。今度、時間が経って、深みの増した画像もアップさせて頂きます。柿渋には、自然環境に良いのは勿論のこと、防水防虫防汚など、様々な効果があり、アレルギーの緩和もあるといわれております。


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